Self-Dumping ENGINE

正直度50±1%

2024/04/19 厳しいって…

日記

昨日は早く寝たので、少し早めに覚醒して、余った時間を布団で過ごした。これほどレートが良い時間と幸福を交換できる操作があるだろうか。全人類一生寝てればいいのではないかと思いながら予備校に向かった。
昼になった。外に出て、深い緑の葉をつけた木の下で昼食を食べる。植物が美しい。人は自然に惹かれる傾向性を持つ、こんなことを主張する本があったはずだが、忘れてしまったし、本棚を漁る時間的余裕も無い。これが奴隷1かと思いながら食事を終え、予備校に戻った。
予備校が終わり、今日は所用があったので、自習室には行かずに帰った。 家に帰り、ドアを開けると"今頃ゴミ処理場にいるはずの"袋が鎮座していた。焼却を免れたことに対する喜びの歌が聞こえてくる。 余った時間を幸福に変換…… やらないといけないことやってないやんけ。 明日から覚醒後すぐ布団に別れをつげることを決意していたら、死神が訪れた。

得 点 開 示

死神……悪魔……なんといえば適当だろうか…… 赤紙がよいのではと思う。 実際に赤紙(得点開示)が届くまでに兵役検査(模試)があり、そこでどれだけ適するかの評価(判定)が行われる。そのため、おそらく甲乙と評価されればおそらく本人も赤紙が届くまでに、ある程度覚悟は決めていただろう。ここまで書いて、怒られそうな気がしてきたのでこの辺でやめておこう。命の心配をせずに20代を過ごすことができる時代を作ってくれた英霊たちには頭があがらない。
ちなみに、得点開示は大爆死2。来年の予備校代をどうやって工面するか検討を開始した。


  1. 自由と社会的抑圧の文脈における"奴隷"
  2. 共通テストと二次数学が酷すぎてちょっとネットには上げられない