日記
模試があった。二日間で行われる共通テストを模試では1日で行うのでスケジュールがすごいことになる。終わった時には疲労感がすごかった。肝心の手応えだが、数学2Bがあまりよろしくない。情報はたぶん100点が取れたと思うが、私の競争者達はどうせ同じ点数だろう。そして、今年からの大きな変更点として現代文が3題になっていたが、特に問題なく対応できた。先行して模試を受けているため、解答や問題用紙が手元にないのでこれ以上深いことは言えない。
会食に行ってきた話
父と合流して親族の宴会のようなものに行った。小学生以下の子供がいて絡んできて、元気すぎて模試帰りで死んでいる私は眠たい猫みたいな状態だった。大人達はアルコールを流し込んでいて、高そうな日本酒の一升瓶が空になっていくのを見ると何故か虚しくなった。人生楽しそうだなぁ。 参加者は終活に取り掛かっている者から働き始めたばかりの者まで多様だったが、総じて言えるのは学生という身分に別れを告げ、社会に飛び込んでいることだ。私もこんなところで足踏みしていてはいけない。人生を前に進めるために努力しよう。
ルサンチマン
この会に参加していたある人物の話をしたい。彼はあらゆる動作からオタク感が溢れていて、Lみたいなご飯の食べ方をする。そんな面白すぎる彼なのだが、人生において価値を持つとされるものを大体保有している。ここでなんとか私が勝利できる奴隷道徳を作り上げてルサンチマンを完遂したかったのだが、無理だ。彼は優秀すぎるし、面白すぎる。あんな人みたいになりたいな。思いついた。この記事の名前はトートロジーにしよう。
