Self-Dumping ENGINE

正直度50±1%

2024/04/25

日記

朝食べた。昼食べた。夜も食べた。 めちゃ健康。

予備校生の価値観

周りの予備校生と私の価値観の差が大きいと感じたので、文章に書き起こしてみる。
予備校生というのは、一度受験という競争に参加し、そこで負け、もう一度勝利を目指しているわけで、その価値観も受験で勝利することを第一とするものになりがちだ。昼休憩の時には、現役の時にどこに受かったとか、偏差値がいくつあったといった話がよく聞こえてくる。ここで私と彼らの違いとしてあるのが、彼らは受験自体をゲームとして楽しんでいるように思える。つまり、ある特定の大学に入ること自体が本質ではなく、偏差値が高い大学に入ることが本質で、それによって志望大学が決定されている。私の場合、偏差値より優先される要素として、生活環境があり、それによって筑波を志願している。つまり、偏差値を基準とした受験ゲームに私は立脚していない。これが私と彼らの差だ。そして、受験ゲームで勝利を目標とした場合、明らかに強いのは彼らだろう。なぜなら、彼らは受験という構造それ自体を好んでいるのだから。